Interledger Dassieとは?
- Interledgerの提唱者でもある、元Ripple社CTO|Stefan Thomas 氏がTwitterで「InterldegerDassie」について言及しました。
I’m coding again.🤫
New project: Dassie🐻
• interledger p2p micropayments network
• direct access to ilp w/o gatekeepers
• settlement using crypto
• xrp first – btc+eth+more over time
• livestream
@interledger
summit nov 12, launch 2023
またコーディング中🤫
新しいプロジェクト: Dassie🐻
- インターレジャー p2p マイクロペイメント ネットワーク
- ゲートキーパーなしで ilp に直接アクセス
- 暗号を使用した決済
- xrp ファースト – btc+eth+more の経過とともに
- ライブストリーム @インターレジャー サミット 11 月 12 日、2023 年に開始
Interledgerとは、異なる価値の元帳どうしを繋ぎ合わせて「価値のインターネット(IoV)」を作りあげるためのプロトコルです。
- Internet(インターネット)= 映像・音声・文章、など。情報を自由に送信できる。
- Interledger(インターレジャー)= 通貨・資産・権利、など。価値を自由に送金できる。
AI・VRにより、情報空間に移行していく人間社会において、価値の基盤となる「価値のインターネット(IoV)=次世代インフラ」として、非常に重要である。(◝ ⌄ ◜)
InterledgerDassieとは何か?
InterledgerDassieとは何か?
≡InterledgerDassieとは何か?
- ①Stefan Thomas がコーディング中のプロジェクト
- ②Interledgerに直接アクセスできる(ゲートキーパーなし)
2022年現在、なんやかんや言って、Interledgerは使いにくい印象。いまだにあまり活用されていない。(2017年からあるけど、プロジェクトの進展はこれから始まる感じ)
Interledger実現後の未来
Interledgerは、あらゆる価値の元帳を繋ぎ合わせて相互に送金できるようにするプロトコル(規格)のことで、インターネットがTCP/IPなどの「インターネット・プロトコル」で動いているのとおなじように、
1つの規格に沿って、すべての価値を柔軟にあらゆる元帳上で相互接続して送信できるようにしよう。というプロジェクトです。
⇨2030年代のAI化・ロボット化した未来には必要な重要インフラの1つです。
Interledger実現後の未来
Interledgerが、世の中になくてはならないインフラになる。
インターネットが普及していない過去を参考にしよう
インターネットが十分に普及していない1990年~2000年までは、一般的にインターネットが何の役に立つのかが理解されていませんでした。
PCも現在ほど普及していませんでしたし、スマホもありません。
それと同じで、インターレジャーが普及していない時代のわたし達は、インターレジャーが普及している2030年~2040年代の未来を十分に予測することができていない人がおおい状況です。
(※かならずしも正しい未来を予測することはできません。)
≡Interledger普及後の未来
- メタバースで、アイテム(価値)の取引がおこなわれる
- デジタルな価値が、経済上で大きな意味を持つようになる
- たとえば、「農作業を効率よくおこなうプログラム」がメタバース上で取引され、コピーすることができず、使用者は開発者に対価を支払う。
- ①とりあえず、まずは「だれでも・どこからでも・登録なし」で支払いをインターネット上で手軽に送金できるようにすべきだろう。=ブラウザ埋め込み型のチップ(投げ銭支払い)システム など
- ②今後、おおきく経済発展する(であろう)中東・北アフリカ地域、の基本的なインフラ整備(Ripple社)
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